段階的に難易度が上がっていく演習課題に取り組みながら、独力でアルゴリズムを組み立てる能力を養成します。同時に、演習問題を数多くこなすことでJavaの基本文法の知識の定着を図ります。
Javaアルゴリズム演習
DDL50A
学習日数・時間 | 2日 |
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内容 | 1)条件分岐処理 ・整数の2値比較 ・文字列の2値比較 ・整数値のスワップ ・3値の最大値を求める ・複数分岐(switch文) ・文字列の配列の比較と分岐 など 2)反復処理 ・1からnまでの整数の和を求める ・九九表を作成する ・配列要素の、最大値を求める。 ・文字列の配列より、一致する文字列を探索する。 ・2次元配列の要素探索 など 3)挑戦問題 ・ソート など |
目標 | ・基本三構造を用いて簡単なJavaプログラムを独力で作成できるようになります。 ・Javaの基本文法の知識の定着を図ります。 |
対象者 | ・これからJavaでプログラム開発を担当されるプログラミング初心者の方 |
前提知識 | ・「基礎から学ぶJavaプログラミング」受講修了程度、もしくは、「Javaプログラミング基礎」(eラーニング)受講修了程度 |
備考 | 本研修はオンライン研修または集合研修で実施可能です。 |
契約期間 | 学習期間となります。 |