まず、テスト技法を学び、テストケースとテストプログラムの作成方法を学びます。その後、一連のJavaカリキュラムで学習した内容（Javaの基本文法、オブジェクト指向、JDBC、SQL、HTML、サーブレット/JSP）の集大成として、チームでのWebアプリケーション開発に取り組みます。
Java Webアプリケーション開発演習
EAJ57A
| 備考 | ・集合研修（対面形式）です。 |
|---|---|
| 内容 | 1) テスト技法（2日間） ・テストとは ・静的テスト ・動的テスト ・テストマネジメント 2) Java Webアプリケーション開発演習（7日間） ・システム開発プロジェクト ・チームワークのポイント ・チーム活動（設計・実装・テスト、レビュー、受入れテストなど） ・成果発表 |
| 前提知識 | ・「Java サーブレット/JSPプログラミング」受講修了程度 |
| 契約期間 | 学習期間となります。 |
| 学習日数・時間 | 9日 |
| 対象者 | ・これからJavaでWebアプリケーション開発を担当されるプログラミング初心者の方 |
| 目標 | ・テストの位置づけと必要性を理解し、テスト技法とツールを用いてテスト設計とテスト実行ができるようになります。 ・アプリケーション開発の設計・実装・テストの流れを体験することで、その一部を実践できるようになります。 ・チームでの活動を通じて、仕事を行う上での基本スキル（目標設定、役割分担、時間管理、情報共有、コミュニケーションなど）の重要性を理解します。 |