実際に発生する可能性のあるサイバー攻撃をCTF形式で体験し、攻撃者の思考を理解します。攻撃を行う立場から逆算して、必要なセキュリティ対策や具体的なインシデント対応について検討します。教科書的な知識を実践的な視点から補い、現場でも実践できるようになることを目指します。
CTFで学ぶセキュリティ対策
LAJ15A
学習日数・時間 | 1日 |
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内容 | 1) 近年の攻撃の傾向と必要な対策について 2) CTF形式での攻撃プロセスの体験 3) 攻撃結果に基づくセキュリティ対策の検討 4) まとめ・講師からの評価 |
目標 | ・システムの脆弱性の概要を指摘し、必要なセキュリティ対策の概要を指摘できるようになります。 ・自分たちのシステムに必要なセキュリティ対策項目をあげられるようになります。 |
対象者 | ・情報セキュリティの知識を修得したい方 ・これからセキュリティエンジニアを目指す方 |
前提知識 | ・「インシデント対応入門 」受講修了程度 |
備考 | 集合研修(対面形式)です。 受講者はインターネット接続環境が必要です。 3〜4名で1グループを形成し、実習に取り組んでいただく予定です。 |
契約期間 | 学習期間となります。 |