標的型攻撃をはじめとする近年の主流とされる攻撃手法に対して、これまでとは異なるアプローチによるセキュリティ対策が求められています。本研修では近年の傾向や事例の解説、メール経由やソフトウェアの脆弱性経由で行われる攻撃、クライアント/サーバーの不正アクセスや、クラウドへの不正アクセスに対する効果的なセキュリティ対策を修得します。
攻撃手法から学ぶセキュリティ対策
LAJ13A
学習日数・時間 | 2日 |
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内容 | 1) 近年のインシデントの傾向とセキュリティ対策の必要性 2) 入口部分での脅威とその対策 3) マルウェアの脅威とその対策 4) クライアントPC/サーバーへの不正セクセスとその対策 5) クラウド利用時の不正アクセスとその対策 6) データへの不正アクセスとその対策 |
目標 | ・企業内で網羅すべきセキュリティ対策の項目を挙げられるようになります。 ・入口対策として必要な要素について説明できるようになります。 |
対象者 | ・情報セキュリティの知識を修得したい方 |
前提知識 | ・Windowsに関する基本的な操作 ・「システム基盤構築オーバービュー」受講修了程度 |
備考 | 受講者はインターネット接続環境が必要です。 本研修はオンライン研修または集合研修で実施可能です。 オンライン研修の定員は12名です。12名を超える場合は、サブ講師が必要になります。 |
契約期間 | 学習期間となります。 |