ユーザー部門として情報システム開発に、これからどのようにかかわればよいかを修得してもらうことを目的としています。
そのために、以下の内容を学習してもらいます。
・情報システム開発を取り巻く現状を知る
・目的の変遷:業務効率向上→付加価値付与、デジタルトランスフォーメーション
・これからのための知識(開発プロセス、テクノロジー)
・ITを利活用するためのポイント
これからの情報システム【オンライン版】
CAB31C
学習日数・時間 | 0.5日 |
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内容 | 1)情報システム開発を取り巻く現状を知る ・IT投資の現状 ・ビジネスとITの位置づけの変化 ・日本のシステム開発事情 ・市場のニーズとIT投資 ・IT投資とスピード ・ビジネスの変化に対応するためのプロセスの必要性 ・デジタル・トランスフォーメーション(DX)とは ・デジタル・トランスフォーメーションへ至る3つのフェーズ ・サイバー世界と現実世界 ・デジタル・トランスフォーメーションを支える技術 2)ITリテラシーとDX人材 ・開発プロセスの観点 ・デザイン思考 ・リーン・スタートアップ ・アジャイル開発 ・DevOps ・テクノロジーの観点 ・クラウド、オープンAPI ・AI・機械学習、ビッグデータ、データサイエンス ・IoT ・UI/UX ・ゼロトラスト |
目標 | ・日本の情報システム開発における変遷について、概要を説明できるようになります。 ・デジタルトランスフォーメーションについて、背景と概要を説明できるようになります。 ・これから情報システムを利活用していく上で、必要となる開発プロセスの考え方について、概要を説明できるようになります。 ・デザイン思考、リーンスタートアップ、アジャイル型開発 など ・これから情報システムを利活用していく上で、必要となるテクノロジーについて、概要と利活用のポイントを説明できるようになります。 ・クラウド、AI・機械学習、IoT など |
対象者 | ITスキルの基礎を身につけたい方 |
前提知識 | 特にありません |
備考 | 本研修はオンライン研修です。 |
契約期間 | 学習期間となります。 |