情報システム開発では「情報システム」という「モノ」を作ります。モノづくりには必ず工程があります。情報システム開発の世界では、この工程は「ソフトウェアエンジニアリング」として確立されています。しかし残念ながら情報システム開発の成功確率は決して高いものではありません。本研修では、情報システム開発における各工程の意味・意義を理解するとともに、成功確率を高めるためにはどうしたらよいかを修得します。
システム開発工程入門 【オンライン版】
CAB22C
学習日数・時間 | 0.5日 |
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内容 | 1) ソフトウェアエンジニアリングの重要性 2) ソフトウェア開発プロセスとその選択 3) 要件定義工程 4) 設計工程 5) プログラム開発工程 6) テスト工程 7) 運用・保守工程 |
目標 | ・ソフトウェアエンジニアリングの概要を説明できるようになります。 ・ソフトウェア開発モデル(ウォーターフォール、アジャイル)とその特徴を説明することができるようになります。 ・開発プロセスの各工程(要件定義・設計・開発・テスト等)の内容、位置付けを説明することができるようになります。 |
対象者 | ・ITスキルの基礎を身につけたい方 |
前提知識 | ・コンピューターに関する基本的な知識があることが望ましい ・または「情報システム入門」研修を受講をしていることが望ましい |
備考 | 本研修はオンライン研修です。 |
契約期間 | 学習期間となります。 |