特定の言語による本格的なプログラミングを学習する前準備として、 コンピュータの仕組みやデータ処理の方法などに関する基礎知識を修得します。次に、基本三構造を用いて処理手順(アルゴリズム)を考え、流れ図(フローチャート)を使って表現する方法を学習します。
【個別学習】コンピュータ基礎とプログラム設計基礎
CBL51G
学習日数・時間 | 3日 |
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内容 | 1)コンピュータシステム基礎 ・コンピュータの過去・現在・未来 ・コンピュータの扱う情報の基本 ・コンピュータの5大機能 ・コンピュータの制御と記憶の仕組み ・入出力装置 ・コンピュータシステムの構成 2)オペレーティングシステム概説 ・オペレーティングシステムの概要 ・オペレーティングシステムの起動 3)オペレーティングシステム基礎 ・タスクの仕組み ・割り込みの仕組みとスケジューリング ・仮想記憶 ・入出力における高速化 ・システムの性能評価 4)プログラミング言語概説 ・プログラミング言語の役割と分類 ・代表的なプログラミング言語 (COBOL、C言語、C++、Java、Visual Basic、HTMLとJavaScript、XML、UML) ・プログラムの作成から実行までの流れ 5)プログラム設計基礎 ・プログラムの基本 ・プログラムの作成手順と流れ図の表記 ・データの扱い(定数、変数、計算式) ・単純列構造/選択構造/繰り返し構造 ・配列 |
目標 | 特定の言語による本格的なプログラミングを学習する前準備として、 コンピュータの仕組みやデータ処理の方法などに関する基礎知識を修得します。次に、基本三構造を用いて処理手順(アルゴリズム)を考え、流れ図(フローチャート)を使って表現する方法を学習します。 |
対象者 | ・新入社員 ・新たに情報処理部門に配属された方 |
前提知識 | 特に必要ありません |
備考 | ・「【個別学習】COBOLプログラミング」、「【個別学習】Javaプログラミング 」「【個別学習】Visual Basicプログラミング基礎(.NET対応)」、「【個別学習】C#プログラミング基礎」「【個別学習】Pythonプログラミング基礎」の前提コースとなります。 ・「プログラム設計基礎」には、机上で行う演習問題があります。 ・「プログラム設計基礎」には、提出課題があり、提出いただいた内容を添削します。 |
契約期間 | 2025年度開催期間:2025/4/21-2025/6/18 |