システム開発技術者の基礎知識として必須であるソフトウェアエンジニアリングの知識を修得します。本コースを通して、対象のシステム開発に最適なライフサイクルモデルを選択するための知識をはじめ、ソフトウェアライフサイクルプロセス(SLCP)や各プロセス(工程)の意味・意義など、システム開発業務を効率的、効果的に実施するために必要な知識を修得します。
基礎から学ぶソフトウェアエンジニアリング
EAJ23C
学習日数・時間 | 2日 |
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内容 | 1)ソフトウェアエンジニアリングの重要性 2)ソフトウェア開発プロセスとその選択 3)要件定義工程 4)設計工程 5)プログラム開発工程 6)テスト工程 7)運用・保守工程 8)ソフトウェアエンジニアリングとプロジェクトマネジメント 9)品質保証 |
目標 | ソフトウェアエンジニアリングの概要を説明できるようになります。 ・ソフトウェアライフサイクルプロセスの各プロセス(企画・開発・運用・保守)について概要を説明することができるようになります。 ・ソフトウェア開発モデルとその特徴を説明することができるようになります。 ・開発プロセスの各工程(要件定義・設計・開発・テスト)の位置付けや工程間の関連を説明することができるようになります。 ・プロジェクトマネジメントや品質保証の要点を指摘することができるようになります。 |
対象者 | ・これからシステム開発に携わる方 |
前提知識 | 特にありません。 |
備考 | 本研修はオンライン研修または集合研修で実施可能です。 |
契約期間 | 学習期間となります。 |