実務に役立つ、オブジェクト指向の基礎知識とUMLによるモデリングを学び、オブジェクト指向開発でどのように適用するのかを修得します。
役に立つオブジェクト指向とモデリング
EAJ36A
学習日数・時間 | 2日 |
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内容 | 1)オブジェクト指向の基礎知識 ・クラスとインスタンス ・属性と振る舞い ・協調動作 ・カプセル化/情報隠蔽 ・継承 ・インタフェース 2)UMLモデリング演習 ・クラス図(設計) ・シーケンス図(設計) 3)オブジェクト指向開発とモデリング演習 ・クラス図(分析) ・アクティビティ図(分析) ・ユースケース図(分析) |
目標 | ・オブジェクト指向のメリット/デメリットについて説明できるようになります。 ・オブジェクト指向開発の手順と成果物について説明できるようになります。 ・代表的なUMLのモデリングについて説明できるようになります。 |
対象者 | ・何らかのシステム開発を経験し、今後開発実務でオブジェクト指向を使用しようとする方 ・すでにオブジェクト指向の概要を学習したが、どのように活用すべきか悩んでいる方 |
前提知識 | ・システム開発の経験において、物理設計や論理設計をした経験 ・オブジェクト指向言語のプログラム経験とUMLの基礎知識 |
備考 | 本研修はオンライン研修または集合研修で実施可能です。 |
契約期間 | 学習期間となります。 |