ExcelVBAの基本文法やマクロの自動記録機能で作成されたプログラムの意味を理解し、利用しやすいプログラムに修正する方法を学習します。
めざせ!業務の達人 - Excelマクロ/VBAの活用 -
UVC486
学習日数・時間 | 6時間 |
---|---|
内容 | 1) VBA(Visual Basic for Applications)の概要 ・VBA(Visual Basic for Applications)の基本 ・VBAで作成したプログラムの実行 ・VBAで作成したプログラムの確認 2) Excel オブジェクトの基本 ・Excelオブジェクトとは ・Excelオブジェクトの定義 ・Excelオブジェクトのメソッド ・Excelオブジェクトのプロパティ 3)VBAの基本文法 ・プロシージャを作成する ・プログラムを入力する ・変数を利用する ・演算子を利用する ・処理を分岐する ・条件に応じて処理を繰り返す ・特定回数処理を繰り返す ・処理を終了する ・保守しやすいプログラムを入力する ・プログラムをデバッグする ・プログラムの意味や使用例を調べる 4)VBAの関数 ・メッセージを表示する(MsgBox関数) ・現在日付を取得する(Date関数) ・ファイルの存在を調べる(Dir関数) 5)ユーザ定義関数 ・ユーザ定義関数の作成 ・ユーザ定義関数の利用 6)便利な機能 ・ブックの自動実行処理の作成 |
目標 | ExcelVBAの基本文法やマクロの自動記録機能で作成されたプログラムの意味を理解し、利用しやすいプログラムに修正する方法を学習します。 |
対象者 | ・Excelマクロを利用して、日常業務の自動化を図りたい方 |
前提知識 | ・「めざせ!業務の達人- Excelマクロで作業を効率化(活用編) -」修了程度 |
備考 | ・本コースの画面ショットは、Microsoft 365で作成しています。 ・本コースの実習を行う場合は、Microsoft Excelの実行環境が必要です。 なお、実習操作は、WindowsPCを前提としております。 |
契約期間 | 3ヶ月 |