eラーニングによる自己学習とVisual Studio(無償版もあります)を用いた実習を通して、C#の基本文法(変数、条件分岐、反復、例外処理、オブジェクト指向プログラミングなど)と開発ツール(Visual Studio)の基本操作を修得することができます。
C#プログラミング基礎
UVC498
学習日数・時間 | 24時間 |
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内容 | 1)C#とは ・C# ・STEP1のまとめ 2)簡単なアプリケーションの作成 ・作成手順、プロジェクト、ソリューション ・Visual Studioの起動と終了 ・プロジェクトとソリューションの作成 ・ソリューションエクスプローラー、コードエディター ・ソースプログラムの作成 ・ビルドと実行 ・ソリューションを閉じる、開く ・デバッグ機能 ・ヘルプの利用 ・STEP2のまとめ 3)プログラムの基本構造、 識別子、コメント ・C#のプログラムの基本構造 ・型の定義と名前空間 ・他の名前空間に含まれる型の利用 ・識別子 ・コメント ・STEP3のまとめ 4)変数、データ型、演算子、 型変換 ・変数と定数 ・ローカル変数 ・データ型、値型と参照型、リテラル ・基本的なデータ型 ・配列 ・演算子 ・型変換(キャスト) ・文字列と他のデータ型との変換 ・STEP4のまとめ 5)条件分岐、繰り返し ・制御文 ・条件分岐(1) if文 ・条件分岐(2) switch文 ・繰り返し(1) while文、do文 ・繰り返し(2) for文、foreach文 ・繰り返し(3) ネスト、break文、continue文 ・STEP5のまとめ 6)オブジェクト指向プログラミング(1) ・オブジェクト指向の基礎知識 ・クラスの定義 ・フィールドの定義 ・メソッドの定義 ・コンストラクターの定義 ・オブジェクトの作成 ・メソッドの呼び出し ・STEP6のまとめ 7)オブジェクト指向プログラミング(2) ・オーバーロード ・プロパティ ・staticフィールド、staticメソッド ・継承とクラスの定義(1) ・継承とクラスの定義(2) ・STEP7のまとめ 8)例外処理 ・例外 ・例外処理の考え方 ・try文 ・throw文 ・STEP8のまとめ 9)Windowsアプリケーションの作成 ・Windowsアプリケーションの作成手順 ・Windowsアプリケーションの作成 (1) ・Windowsアプリケーションの作成 (2) ・Windowsアプリケーションの作成 (3) ・Windowsアプリケーションの作成 (4) ・STEP9のまとめ |
目標 | eラーニングによる自己学習とVisual Studio(無償版もあります)を用いた実習を通して、C#の基本文法(変数、条件分岐、反復、例外処理、オブジェクト指向プログラミングなど)と開発ツール(Visual Studio)の基本操作を修得することができます。 |
対象者 | ・オブジェクト指向でC#のプログラムを開発する方 ・ITスペシャリスト、アプリケーションスペシャリストを目指す方 |
前提知識 | ・「プログラム設計基礎」、「オブジェクト指向技術基礎」修了程度 |
備考 | ・本コースの実習は、「Visual Studio 2022」をベースに作成されています。バージョンやEditionが異なると、画面や機能が異なる場合があります。なお、実習操作は、WindowsPCを前提としております。 ・本コースは、「C#プログラミング パッケージ」に含まれます。 ・テキスト付きeラーニングをお申し込みの場合は、テキストをお客様へ配送させていただきますため、学習開始希望日の1か月前までにお申込みをお願い致します。 |
契約期間 | 3ヶ月 |